~コジ塾思想~

成績結果の公開より、努力の公開が大事かも by萩市の学習塾コジ塾

コジ塾生の中に、高得点をとった子がこれだけいましたー!!って、
ブログやインスタグラムでも公開させてもらっています。

高得点をとった子への賞賛と他のコジ塾生へのエールでもありますが、
みなさんに知ってもらいたいのは、
「コジ塾ではきちんと高得点がとれるだけの授業をしていますよ」ということ。
それ以上でも、以下でもない。

これを見た方の中には、
「ウチの子も、コジ塾に入ったら、同じように高得点がとれるかも?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない…すみません、わからないんです。

コジ塾講師も
「コジ塾に入ったからには、誰でも高得点をとれるはず!」と、
講師になりたての頃は本気でそう考えていました。
でも、現実にはその考え方が間違っていたことに気がつきました。

コジ塾講師は中学時代、
英語で100点を4回とって、3年間の平均点は97.1点。
数学で100点を2回とって、3年間の平均点は82.9点。
(中2の時に、交通事故で入院して退院してから受けたテストで数学が49点だったという話もありますが、これはまた今度)
3年間の5教科の平均点は87.7点。

だから、講師になった時、「私は100点をとる方法を知っている。それを教えてあげれば、私の生徒はみんな100点、もしくは少しミスをしても高得点はとれる子になる」と本気で思えたんです。

でも、実際には違った。
何が違ったかと言うと、
“生徒さんが指示したことをきちんとできるとは限らなかった”

親が自分は学生時代に勉強をしてこなかったくせに、子どもには「勉強しろ」とばかり言う。というのはよく聞く話ですが、講師は自分がやってきたことを生徒さんにもしてもらうように言っているだけなんです。

でも、やらない子がいる。やれない子がいる。
宿題をしない、自習時間にしゃべる、暗記をしてこない、授業に集中していない…
講師の学生時代にありえなかったことを、常識だと思っている生徒さんがいる。
それを「子どもだから仕方がないですよね~」と常識にしている親御さんがいる。

そのことを知らなかった。

そして、講師の学生時代の10分の1の努力もしない状態で、
「あまりいい点数がとれないので…」と他の塾へ転塾する。

当初、他の塾からコジ塾へ来てくれた時は生徒さんが増えた!と喜んでいましたが、結局はコジ塾から去っていく子もいるわけで、これは萩で成績に不満を抱えた子を回しているだけでは?いや、彼らが自ら回っているのか…と気がつきました。

だから、生徒さんのためにコジ塾ができることは、「高得点をとりたいならこれだけの努力をしないといけませんよ」ときちんと伝えることなのでは…と今は考えています。

そして、親御さんの考え方と接し方が、その子の努力できるかどうか、成果を出せるかどうかに影響を与えると強く感じますので、“ママ・パパへの教育論”に関する記事も書かせていただいております。

100点なんて望んでいませんという生徒さんも、
どの点であれ満足する結果を出せていないなら、同じことが言えると思います。

望む結果に到達するために必要な努力を知らないと、
何か魔法のようなやり方があるのでは?という思考に陥ってしまうものです。
講師も勉強以外ではそうなることがよくあります。

そして、原因を外側に見つけようとして、
いい問題集じゃないと…
いい塾じゃないと…
いい先生じゃないと…

でも、それは自分が努力をしている状態で、効果が出るものなんですね。

言っちゃいますが、コジ塾講師は「やる気スイッチ押します!」的な塾や家庭教師関連のあのCMが大嫌いです。
教える側がその子を見てもいないのに、「こちらがどうにかしますよ」アピールして、大丈夫なのかな?誇大広告にならないのかな?
まぁ、そういうのを鵜呑みにしている生徒さんがいるとしたら、そんな他人任せの考えでは勉強で成果を出し続けることはムリだろうけどなぁ~と思って見ています。

自分がやるか、やらないか。
そんなことも決められないの?ゲームをするかどうかは、決めるのに?
やらないと困るのは自分自身で、その状況を体験中なのに、まだ誰かにスイッチ探して押せと?

コジ塾には、高得点をとっている生徒さんや学生の頃にとっていた講師もいます。
でも、秘密の楽なやり方をひそかに共有しているわけではないです。
カリキュラムに従って、がんばっている、称えられるべき子たちです。
黒魔術でもしているのだと誤解されないように、
今後はその子たちや学生時代の講師の努力を積極的に公開していこう!と思っています。